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    <title>プロマネに役立つオススメ本</title>
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    <updated>2009-09-29T02:16:15Z</updated>
    
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    <title>モノからモノが生まれる</title>
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    <published>2009-09-29T01:44:31Z</published>
    <updated>2009-09-29T02:16:15Z</updated>
    
    <summary> ミラノで生まれ、９８年に９１歳で無くなったブルーノ・ムナーリ氏が書かれた最後の...</summary>
    <author>
        <name>kimura</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4622073285&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>ミラノで生まれ、９８年に９１歳で無くなったブルーノ・ムナーリ氏が書かれた最後の作品。</p>

<p>同氏はプロダクト・デザイナー、兼グラフィック・デザイナー、兼絵本作家、兼造形作家、兼映像作家、兼彫刻家、兼詩人、兼美術教育家という肩書きを持つ創造人です。</p>

<p>この方が「企画」の方法論に書いた本がこれです。</p>

<p>企画の基本的な考え方は、物事をより単純化・洗練させる方向に進化させ続けることで、新たなモノが生まれると書いています。</p>

<p>あと面白かったのは「創造力」に関する考えです。</p>

<p>同士曰く「創造力とは、方法のない即興を意味するのではない。それでは、混乱が生まれるだけ・・・」</p>

<p>そして企画の流れは、次のとおりになると謳っており、その理由を例題を使って詳しく書いており興味深いです。（椅子の進化、電球の進化、髭剃りの進化などなど・・・）</p>

<p> 1.Problema（問題）<br>
　↓<br>
 2.Definizione del Problema（問題の定義）<br>
　↓<br>
 3.Componenti del Problema（問題の構成要素）<br>
　↓<br>
 4.Raccolta di Dati（データ収集）<br>
　↓<br>
 5.Analisi dei Dati（データの分析）<br>
　↓<br>
 6.Creativita（創造力）<br>
　↓<br>
 7.Materiali Tecnologia（企画のために利用できる素材や技術）<br>
　↓<br>
 8.Sperimentazione（創造力に対し、素材や手段についての実験を行う）<br>
　↓<br>
 9.Modelli（模型を作る）<br>
　↓<br>
10.Verifica（有効性の検証）<br>
　↓<br>
11.Disegni Costruttivi（プロトタイプの実現へ向かう製図を作成）<br>
　↓<br>
12.Soluzione（解決）</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt><dd>株式会社アイ・ティ・イノベーション　シニアコンサルタント 竹内　博樹</dd>
<dt>出版社：</dt><dd>みすず書房</dd>
<dt>著者：</dt><dd>ブルーノ・ムナーリ</dd>
<dt>発行日：</dt><dd>2007年10月24日発行</dd>
<dt>価格：</dt><dd> 3,780円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>ミンスキー博士の脳の探検 ―常識・感情・自己とは―</title>
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    <published>2009-09-15T01:24:24Z</published>
    <updated>2009-09-15T01:49:22Z</updated>
    
    <summary>「人工知能の第一人者は、人の思考・行動をどのように分析・整理しているのだろうか？...</summary>
    <author>
        <name>kimura</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p>「人工知能の第一人者は、人の思考・行動をどのように分析・整理しているのだろうか？」<br>
<br>
という疑問を解消してくれると期待し、２週間ほど前に購入した本です。</p>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4320122372&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>インテリジェント・ロボット研究の先駆者の１人であるミンスキー博士が書かれた本は・・・</p>

<p>・恋をするとは？<br>
・愛着と目標とは？<br>
・痛みから苦痛とは？<br>
・意識するとは？<br>
・常識とは？<br>
・思考とは？<br>
・自己とは？<br>
<br>
といった観点で、偉人の名言を交えわかりやすく解説しています。</p>

<p>一番心に残ったのは「人間の心はどのように成り立っているのか？」をわかりやすく表現した名言。</p>

<p>ジャン・ピアジェ（1924）：「子どもたちが互いに理解し合うのに失敗するとしたら、それは、互いに理解し合っていると思っていることが原因だ。・・・・説明する者は、聞き手がすべてを理解してくれ、すべての前提をあらかじめほぼ知っているだろうと初めから信じ込んでいる。・・・・・そもそもそのような考え方をすることが、子どものやり方に正確さが著しく欠ける原因である」</p>


<p>でも普段仕事や私的な自治活動の中で、上記点は「子どもだけでなく大人も同じ」と思えますね。</p>

]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt><dd>株式会社アイ・ティ・イノベーション　シニアコンサルタント 竹内　博樹</dd>
<dt>出版社：</dt><dd>共立出版</dd>
<dt>著者：</dt><dd>Marvin Minsky</dd>
<dt>発行日：</dt><dd>2009年7月10日発行</dd>
<dt>価格：</dt><dd> 4,725円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ 高畠導宏の生涯</title>
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    <published>2009-02-11T01:30:00Z</published>
    <updated>2009-02-12T00:36:35Z</updated>
    
    <summary> 何回も涙を流しながら読み通した本です。 NHKの土曜ドラマ「フルスイング」の再...</summary>
    <author>
        <name>kimura</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=406276217X&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>何回も涙を流しながら読み通した本です。<br>
NHKの土曜ドラマ「フルスイング」の再放送を観て、その原作に興味を持って読んで見ました。<br>
主人公の高畠導宏さんはプロ野球界では、伝説の打撃コーチとして名をとどろかせた方で、そのコーチ業を辞めて、人生の最後を高校の教師として甲子園を目指した人です。
</p>

<p>高畠さんは岡山県倉敷市出身で岡山南高校から、中央大学、日本鉱業日立と野球一筋に生き、左の強打者として南海ホークスに入り、将来を嘱望されます。（私も倉敷出身、日本鉱業入社ということでますます親近感を覚えました。）<br>
しかし、入団早々の肩のけがのため、代打専門となり、29才で当時の野村監督の進めもあり、打撃コーチとなります。
</p>

<p>南海、ロッテ、ヤクルト、ダイエー、中日、オリックス、千葉ロッテと球団をわたり歩きながら、プロフェッショナルな打撃コーチとして、今はメジャーの田口、ロッテの水上、西村、高沢、ヤクルトの飯田、ダイエーの小久保、オリックスのアリアスらそうそうたる野球選手を一流にしてきました。<br>
その指導方法は、個性を大事にし、選手を褒めて育てたそうです。<br>
アイデアマンであり、様々なバッティング練習法を開発し、相手投手のクセを盗み、心理学まで学んで、選手に成績を残させます。<br>
その結果として、打率の一分一毛差で何人もの選手を首位打者にしました。
</p>

<p>そのような華々しい実績を残したコーチが60歳を目前に、高校の教師を目指します。<br>
野球選手から人間を育てることを目指すわけですが、不屈の努力で教員免許を取り、そして生徒を教え、甲子園を目指すわけです。
</p>

<p>彼が＜豊かな人生を過ごすには＞と題した講演で、伸びる人の共通点を示しました。<br>
１．素直であること<br>
２．好奇心旺盛であること<br>
３．忍耐力があり、あきらめないこと<br>
４．準備を怠らないこと<br>
５．几帳面であること<br>
６．気配りができること<br>
７．夢を持ち、目標を高く設定すること<br>
</p>

<p>まさに、高畠さん自らが実践したことでした。
</p>
</p>


]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt><dd>株式会社アイ・ティ・イノベーション　取締役兼常務執行役員 能登原　伸二</dd>
<dt>出版社：</dt><dd>講談社</dd>
<dt>著者：</dt><dd>門田 隆将</dd>
<dt>発行日：</dt><dd>2008年12月12日発行</dd>
<dt>価格：</dt><dd> 680円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>僕は元気なガン患者</title>
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    <published>2008-08-01T10:00:42Z</published>
    <updated>2008-08-01T10:07:19Z</updated>
    
    <summary> 本書を読むと何がわかるのでしょう？ たとえば以下の3点ではないかと思います。 ...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4902122294&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>本書を読むと何がわかるのでしょう？<br>
たとえば以下の3点ではないかと思います。<br>
１．客観的視点<br>
２．冷静な判断<br>
３．大変な中にも楽しみを見い出す<br>
</p>

<p>あれ？どこかで見たような..。<br>
そうです。プロジェクトマネジャーにとって大切な、スキルと行動ですね。</p>

<p>最大の楽しみはゴルフと磯釣りと仕事と豪語する著者は、情報処理国際機構の委員を20年近く続けられ、ライフワークは「世界に通用するITプロの育成」とのこと。
</p>

<p>プロジェクトマネジメントで大切なのは、トラブルでもうろたえることなく（ちょっとくらいはうろたえても、早く切り換えて）冷静な判断をすることです。<br>その秘訣は、土壇場でもユーモアを忘れないこと。<br>また、大変な中にも楽しみをみつけ、周囲にその姿を見せてあげることではないかと思います。<br>それを口だけでなく、実践し続けてこられた方の言葉には重みがあります。</p>

<p>「プロの仕事は命がけだから、死と隣り合わせの病との闘いの例がわかりやすいのではないか 、と考えて執筆した。」とは、まさにその通りではないでしょうか？</p>

<p>本書の中でも次のように書かれています。</p>
<p>
「よく人ごとのように淡々と書けますね」と多くの方から言われる。<br>
前回の食道癌のときもそうだが意識的に闘病日記を認（したた）めるのには目的がいくつかある。<br>第一に書くことにより冷静になれる。病を治すのは本人であるし、治療プ
ロジェクトのマネージャーでもある。PM（プロジェクト・マネージャー）が冷静さを欠いたら、そのプロジェクトは絶対に失敗する。<br>第二は周縁への報告書を兼ねている。<br>第三は、書くことを前提にしているから、観察眼が鋭くなり、名称や
数値など忘れやすいものを記録する習慣が身につく。一石三鳥だ。</p>

<p>いかがでしょう？ITプロジェクトのプロジェクトマネジメントとしても、非常に実践的かつ具体的ではないでしょうか？<br>また、”楽しみをみつけ自らその姿を見せる”にあたるのは、著者が「 薮蚊先生」とニックネームをつけたドクターのことを「音もなくスッと来て、チクッと刺して、血を吸ったら、サッと飛んでくからよ」との書かれているあたり。その観察眼と表現力には脱帽です。</p>

<p>パンと紅茶だけのささやかな朝食と仰りながら、ティーバックではなくリーフをジャンピングさせて召し上がっていること、運動不足対策として 愛犬のレンちゃんを飼われたこと、般若心経を英訳なさるなど、まさに楽しみ方の例のオンパレードです。</p>

<p>異色の危機管理読本、人生のプロジェクトマネジメント実践読本として、お薦めの一冊です。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt><dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt><dd>医療文化社</dd>
<dt>著者：</dt><dd>角 行之</dd>
<dt>発行日：</dt><dd>2008年5月21日発行</dd>
<dt>価格：</dt><dd>1,785円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>情のプロジェクト力学</title>
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    <published>2008-03-25T05:47:31Z</published>
    <updated>2008-05-12T11:22:55Z</updated>
    
    <summary> 本書は、当ポータルサイトで「達人のつぶやき」を担当している林　衛氏の著作です。...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4408411280&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>本書は、当ポータルサイトで「達人のつぶやき」を担当している林　衛氏の著作です。</p>

<p>様々なプロジェクトの修羅場を切り抜けてきた氏は、一環して「理論と技法だけではプロジェクトは失敗する。」と力説しています。</p>

<p>また、ドラッカー的観点でITを論じているのも、非常に興味深いです。</p>

<p>まさにサブタイトルである「人を中心に考える最強マネジメント論」を懇切丁寧に解説をしています。</p>

<p>本書は、IT中心でで書かれていると思いきや、ITに限らずプロジェクトに携わるあらゆるビジネスパーソンにお勧めの書です。<br>
プロジェクトに迷い、悩み、くじけそうになったとき、本書は、きっとなんらかの示唆を読者に与えてくれると思います。</p>

<p><a href="http://www.it-innovation.co.jp/topics/html/whatsnew20080508234313-0000021804.html" target="_blank">読者からの感想は、こちら</a></p>
]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt><dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt><dd>実業之日本社</dd>
<dt>著者：</dt><dd>林 衛</dd>
<dt>発行日：</dt><dd>2008年3月28日発行</dd>
<dt>価格：</dt><dd>1,575円（税込）</dd>
</dl>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>間違いだらけのシステム開発</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2007/05/000572.html" />
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    <published>2007-05-11T04:38:52Z</published>
    <updated>2007-05-11T04:58:19Z</updated>
    
    <summary>    参加スタッフの知識もスキルもあるのに、失敗するシステム開発プロジェクトが...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4798110752&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>   参加スタッフの知識もスキルもあるのに、失敗するシステム開発プロジェクトが後を絶たない。ITコンサルティング会社のウルシステムズは、この原因がビジネスとITの間に存在する4つのギャップにあるとしてこの本で解説しています。</p>

<p>   具体的には、ゴール(目的)、・アクティビティ(業務)、・プロセス(工程)、・スキル(技術)に生じるギャップを指し、それぞれ以下のような内容になります。</p>

<p>１．ゴールのギャップ<br>
  経営トップの捉えているビジネス上の狙いが情報システム部門や業務部門に正しく伝わらないことで、経営課題解決につながらないシステムができること。</p>

<p>２．アクティビティのギャップ<br>
  あるべき業務が理解、共有されていないことから、現場で使えない、使いにくいシステムができてしまうこと。</p>

<p>３．プロセスのギャップ</br>
  開発プロセスの全体状況が情報システム部門と開発ベンダーで共有されないことから、システムが計画通りに完成しない結果となること。</p>

<p>４．スキルのギャップ<br>
  システム構築に必要になる技術スキルや知識を使いこなせないことから、要求された機能や性能を満たすシステムが構築できないこと。</p>

<p>   例えば、ゴールのギャップでは、「経営層が考えるシステム開発のビジネス上の狙いが、システム部門に正しく伝わっていない」といったギャップがなぜ生まれ、どう解決すべきかを、短編小説仕立てのケース・スタディを通して解説し、四つのギャップに対して二つずつ、計八つのケースを紹介しています。</p>

<p>   ケース・スタディでは、プロジェクトの流れを追いながら、ギャップがどの時点で、どのようにして現れるのか、ステークホルダー間のやり取りの中から理解できるようになっており、登場人物の相関図などを用いながら根本原因を具体的に探り、各ケースとそれに類似した問題に対する解決方法を示しています。</p>

<p>   ひとつひとつのストーリーがとてもリアリティがあり、問題の設定に納得感があります。<br>
   情報システム部門の方には普段の仕事で充分感じられていることかも知れませんが、「４つの視点で問題の整理をする。」という位置づけで読まれると、良い頭の整理になるのではないでしょうか。</p>

<p>   また、４つのギャップに対しての対策が、”情報システム部門でどのように対応するか”という一貫したテーマで構成されている点は、ブレが無く理解しやすい本と思います。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>翔泳社</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>ウルシステムズ株式会社</dd>
<dt>発行日：</dt>
<dd>2006年8月9日発行</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>2,079円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>プロジェクトマネジメント現場マニュアル</title>
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    <published>2007-04-16T05:09:04Z</published>
    <updated>2007-04-16T07:48:23Z</updated>
    
    <summary>本書は、当ポータルサイトで「プロマネへの道」を担当しているアイ･ティ･イノベーシ...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4822229793&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>本書は、当ポータルサイトで「プロマネへの道」を担当しているアイ･ティ･イノベーション社能登原伸二氏の著作である。</p>
<p>今まで出版されているプロジェクトマネジメント本とは、少々趣が異なり、非常に興味深い内容となっている。実際にプロジェクトを進めていく過程を通して、「品質が向上しない」とか「テストをどう管理したらよいか」などよくありがちな問題をとりあげるとともに解決のための具体的なテンプレートを紹介し、実践的な内容になっている。まさにプロジェクトを抱えている方、これからチャレンジをする方にはうってつけである。</p>
<p>また、スケジュール表やチェックリストなど、すぐに使えるテンプレートがダウンロードできることも非常に嬉しい限りである。正直ここまでノウハウを公開していいのかと心配するぐらいの内容になっている。</p>
<p>テンプレートのダウンロードは、こちら　↓<br>
<a href="http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/nos/pm/" target="_blank">http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/nos/pm/</a></p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>日経BP社</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>能登原伸二</dd>
<dt>発行日：</dt>
<dd>2007年4月16日発行</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>2,940円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>チャンスを広げる思考トレーニング</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2007/03/000559.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=559" title="チャンスを広げる思考トレーニング" />
    <id>tag:www.promane.jp,2007:/book//4.559</id>
    
    <published>2007-03-26T01:09:43Z</published>
    <updated>2007-03-26T12:12:25Z</updated>
    
    <summary>著者の一人、ベンジャミン・ザンダー氏はボストン・フィルハーモニック指揮者で、20...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4822242943&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>著者の一人、ベンジャミン・ザンダー氏はボストン・フィルハーモニック指揮者で、2006年日本にコーチングフォーラム2006にも来日し、その筋でも有名人。<br />
もう一人の著者はセラピストの妻ロザモンド。<br />
<p>本書は二人の共著で、人生の質を高めるための考え方、物事の解釈方法、トレーニング方法を12の手法にまとめて解説した、ハーバード・ビジネスレビュー５つ星の推薦書籍です。<br />
ただ「こんな手法ですよ」とやり方の説明で終わりではなく、それを具体的にどうやって応用していくかをトレーニングという形で示し、一見わかりにくそうな手法を具体的に紹介している、他のコーチング書籍とも一線を画す内容です。<br />
また、ベンジャミン・ザンダー氏が指揮者でもあることから、例が殆ど音楽家に関する内容になっており、クラッシックが趣味の方ならなお楽しめますし、「ものの見方がコチコチになっているかな。」とふと感じることがあれば色々役立つ部分もあるかもしれません。</p>
<p>12の手法で私個人が気に入ったものを２、３簡単に紹介します。</p>
<ul>
<li>世の中全部作りもの<br />
あなたが靴メーカーのセールスマンで、ある地域にマーケティング調査員として送り込まれた際、その地域でだれも靴を履いていなかったとしたら、本社に何と電報を打ちますか？<br />
Ａ：「絶望的。誰も靴を履いていない」<br />
Ｂ：「すばらしい商機。だれも靴を持っていない」<br />
本書では、このたとえ話を取り上げて「世の中全部作りもの」だと解釈し、「どのみちすべて作り出されたものなのだから、自分やまわりの人の人生の質が高まるように解釈した枠組みや話を自分で作ってしまったほうがいい」としています。<br />
心理学者アルバート・エリスのABC理論をご存知ですか？<br />
アルバート・エリスが1955年ごろに提唱された論理療法の根幹を成す考え方で、Activating events（出来事）が 人のEmotional Consequences(感情的結論)を導くのではなく、その出来事をどう受けとるか（Beliefs）により左右されるという考え方です。<br />
「世の中全部作りもの」と思えれば、この受取り方（Beliefs）を改善できるのでは無いでしょうか。<br />
私は基本的にＡ思考なのですが、「世の中全部作りもの」という基本解釈を基に、Ｂ思考に変えていけそうかきっかけをもらいました。</li>
<li>みんなに「Ａ」をつける<br />
指揮者であるベンが音楽院の授業で、今までとは違うまったく新しい評価方法を採った。<br />
それが授業の最初からクラスの全員にAをつけるというやり方だ。<br />
ただし、Aをつけただけで終わりではない。学生は2週間以内に、授業の終わりの日付で手紙を書かせる。<br />
その手紙は「私がAを取ったのは…」という書き出しで、自分がなぜAという最高の評価をもらえたのか、その理由を書いていくという方法。<br />
仕事だと、「現実のリソースから考えてＸＸＸが達成可能。」という発想をしますが、これだと無限大に考えの可能性が広がるので、プラス思考を身に着けるには絶好のトレーニング。</li>
<li>「ゲーム盤」になる<br />
当事者になるから感情的になる。今起こっていることはゲーム盤上のゲームだと思い、自分自身をゲーム盤と考えます。<br />
その中で演じている自分も他人もゲームの駒に置き換えるイメージを持ちます。<br />
そこまでできたら、その後その駒がどう動けば最も望ましい形になるか想像してみます。全てを駒だと思えば最適な動きがイメージできるでしょう。<br />
もちろんイメージトレーニングだけでは何も変わりません。<br />
自分と仮定した駒の動きを踏襲し、目標に向かって行動します。</li>
</ul>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>日経BP社</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>ロザモンド・ストーン ザンダー, ベンジャミン ザンダー</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>1,890円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>ザ・ファシリテーター</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2007/03/000554.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=554" title="ザ・ファシリテーター" />
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    <published>2007-03-15T07:11:59Z</published>
    <updated>2007-03-15T07:26:06Z</updated>
    
    <summary> 「 ファシリテーション（ facilitation ）とは、グループ活動が円滑...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4478360715&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> 「 ファシリテーション（ facilitation ）とは、グループ活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援を行うこと。またはそのための技術のこと。
協働促進と訳する向きもある。facilitationという語は、（物事を）容易にする、円滑にする、促進することを意味する。

   一般にファシリテーション・スキルは会議のための技法ととらえられることが多く、狭義には「ミーティングが円滑に運営されるように働きかけること」とされる。また、「ビジネス・ファシリテーション」「プロジェクト・ファシリテーション」といった用法もあり、この場合は「組織やチームが目標を達成するために、創造や変革、問題解決、合意形成、学習などを体系的に支援し、プロセスを促進させること」となる。
と以下のホームページに定義されています。
 <a href="http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/facilitation.html">http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/facilitation.html</a>

  最近注目されているキーワードでコーチングというものがありますが、これは「答えは本人が導き出す。」というコンセプトの基、個人を対象にして考え方をまとめるようにもっていく技術ですが、ファシリテーションは更にこれを組織やチームに適用したもののように感じます。
  むろん、プロジェクトマネジメントやコンサルティングでも必須のスキルとされています。

  本書は事業部再生というドラマ仕立てでファシリテーションの数々のメソッドを紹介しています。

  ストーリーは主人公のマーケティング本部長黒澤良涼子が、亀井社長から研究開発センター長に任命されるところから始まります。
  リーダーズ・インテグレーション、アイスブレーク、ストレッチ・ゴール、マインドマッピング、ゴールツリー、グランドルール、ギャップアナリシス等様々なスキルを駆使して形骸化していた研究開発センターの改革を次々と成し遂げていき、テンポ良くストーリーが展開されます。
  同じように工場にTOCメソッドを導入して建て直すストーリーで有名な「ザ・ゴール」がありましたが、入門書としてはとてもわかりやすく、横にファシリテーション解説本を置いて、見ながら読むとより具体的なイメージが持てるかもしれません。

  ファシリテーションをシステム開発のプロジェクト管理に適用する試みは例えばオブジェクトクラブ等で様々に実施され、今後益々広く利用されていくことになると思います。
<a href="http://www.objectclub.jp/community/pf/">http://www.objectclub.jp/community/pf/</a>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>ダイヤモンド社</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>森 時彦</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>1,680円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>世にも美しい数学入門</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2006/08/000490.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=490" title="世にも美しい数学入門" />
    <id>tag:www.promane.jp,2006:/book//4.490</id>
    
    <published>2006-08-07T05:52:37Z</published>
    <updated>2006-12-05T09:18:08Z</updated>
    
    <summary>私は、７月初旬に、インドへ出張の際の飛行機の中で映画「博士の愛した数式」を観た。...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4480687114&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>私は、７月初旬に、インドへ出張の際の飛行機の中で映画「博士の愛した数式」を観た。記憶喪失になった数学者を取り巻く人々の生き方について考えさせられる印象的な映画である。映画の節々に数式が、出てくる。主人公の博士が、頭の中にある数学の世界を介護に当たっている婦人と息子に易しく説いて聞かせている。数学と人生観を融合させた変わった作品だ。この映画を観た時から作者の小川洋子さんに興味を持っていた。</p>

<p>また、もうひとつ私が、昨年読んだ本で印象に残っているのは、藤原正彦さんの「国家の品格」である。藤原さんの本業は、数学者であるが、「国家の品格」を読む限り、数学者の片鱗は、見えない。論理的で情緒的な日本的な考え方をする人だとこの作品からは、感じられる。藤原さんは、欧米の経験、文化を通じて日本という国の本質を見抜いた人の一人だ。藤原さんの主張の強さと日本に対する強い愛を感じる。論理と情緒は同居してはじめて人間らしさが現れるものだと私は思う。</p>

<p>さてインド出張から帰国後、中部へ出張する際に、本屋で目に留まったのが、今回紹介したい「世にも美しい数学入門」である。中身は、数学者である藤原さんと直木賞作家で「博士の愛した数式」の原作者である小川さんの対談集である。それが、なんと本になっているではないか。どんな会話が、されているか楽しみに思い、迷わず購入した。</p>

<p>私は、今年に入ってからITアーキテクトの重要性と育成について情緒・熱意を持って取り組んでいる。「アーキテクトは、美しいシステムの設計と工法に責任を持つ人である」というのが、私の主張だ。美しいシステムを考察する際に、必要なことは、数学的なセンス、芸術、哲学である。どんな製品でも機能性を追及すると最後には、美しい姿になる。世の中には、ちゃんと設計の仕事をする人は多く存在するが、美しい設計を目指す人は少ない。構造物の美しさは、機能的にも数学的にもこだわり続けて得られるものだ。一般的には、数学は、硬く特別な学問のように見えることがある。システム設計も同様な感覚で捉えられているが、もっとやわらかく自由なアプローチがあっても良いではないかと思う。数学者の仕事は、いつ答えが見つかるかどうか分からないことを何年もかけて追求する。また、数学はすぐに世の中に役立つかどうかは、分からないが、数百年後にすごい価値を生む可能性もある。それが、数学だと教えてくれている。数学とは、純粋な学問である。</p>

<p>私は、本書を、特にIT技術者の方に推薦したい。対談形式で、数学の身近さ、美しさ、自由を教えてくれる。また、藤原さんと小川さんの会話の中で、数学者の気質や性格が、うまく説明されている。</p>

<p>完全数の話は面白い。完全数とは、自分自身の約数の和が、自分自身になる自然数のことである。江夏の背番号は、２８であったが、２８は、完全数である。２８の約数は、１、２、４、７、１４であるが、１＋２＋４＋７＋１４は、２８になる。一番小さな完全数は、６、次が、江夏の背番号２８、次は４９６、次は８１２８、その次は、８桁になり、無限に存在するかどうかは、分からないそうだ。</p>
　
<p>最後に近い章で「オーストラリア人のゲーデルが、１９３１年に発表した「不完全性定理」について述べている。これには、私は、感動した。「不完全性定理」を簡単に説明すると「数学上の全ての命題は、正しいか嘘っぱちかどちらかに決まっている」ということは、当たり前そうだと普通考えるが、それは間違いで「ある種の命題は、どう頑張っても真とも偽とも判定できないものが存在する」これが証明されたのだ。</p>

<p>この話は、人生そのものだ。最初から真偽が決まっているわけじゃない。全てが、数式で決まっては困る。いろいろなものが存在して良いのだという気持ちになる。このことは、哲学の観点で言えば分かりやすいが、数学でも証明できることが興味深い。</p>

<p>人生の目的は、金じゃないよとも言ってくれている。純粋に何かを取り組むことの素晴らしさを感じ取って欲しい「物や金を目標とするような現代人」のくすりになる本である。</p>

<p>美しい設計を目指すエンジニアに向けて</p>

<p>【この記事はITpro Watcherとの連携コンテンツです】</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>株式会社アイ・ティ・イノベーション　代表取締役　林　衛</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>筑摩書房</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>藤原正彦／小川洋子</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>798円（税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>デスマーチ　第２版　ソフトウェア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2006/05/000471.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=471" title="デスマーチ　第２版　ソフトウェア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか" />
    <id>tag:www.promane.jp,2006:/book//4.471</id>
    
    <published>2006-05-26T00:36:32Z</published>
    <updated>2006-12-05T09:18:08Z</updated>
    
    <summary> ＩＴ業界におけるシステム開発現場の過酷な労働環境を表す言葉として、ＩＴ用語辞典...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4822282716&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
ＩＴ業界におけるシステム開発現場の過酷な労働環境を表す言葉として、ＩＴ用語辞典にも載っている言葉である『デスマーチ』。この言葉は、著者であるエドワード・ヨードン氏が１９９７年に出版した『デスマーチ』の初版がきっかけとなっており、本書はその第２版です。</p>

<p>進歩した技術、つまり最新の開発ツールや開発方法論を使うことは大切である。しかしその技術を使っても、デスマーチ・プロジェクトがなぜ解決できないのかを具体的な例を挙げながら、その要因を分かりやすく解説しています。</p>

<p>『デスマーチ』第２版のキーワードは「トリアージ（triage）」。グループ分けをすることを意味する古いフランス語の“ｔｒｉｅｒ”から来ている言葉。</p>

<p>著者は、デスマーチ・プロジェクトに携わる場合はシステムの要求事項を次の３つに分け、「やらねばならぬ」ことにプロジェクト資源を集中させ、時間があれば「やったほうがいい」ことを行い、奇蹟が起これば「やれればやる」要求項目に手をつけると書いています。</p>

<ul>
<li>やらねばならぬ（ｍｕｓｔ－ｄｏ）</li>
<li>やったほうがいい（ｓｈｏｕｌｄ－ｄｏ）</li>
<li>やれればやる（ｃｏｕｌｄ－ｄｏ）</li>
</ul>

<p>ここでのポイントは、「優先度-6」に入れるべきか「優先度-7」に入れるべきかといったくだらない口論をしないよう、要求項目を３つだけに分割することが重要だと同氏は書いています。</p>

<p>一番興味深かったのは、デスマーチ・プロジェクトでは、とかく構造化分析やＩＳＯ－９０００のような公式プロセスのパイロット・プロジェクトに指定されることがあり、そのことがプロジェクトの状況をさらに悪化させてしまうという記載です。つまりデスマーチ・プロジェクトでは、はじめからデスマーチの状態でプロジェクトがスタートする。よって（そもそも学んでいる時間的ゆとりも金銭的ゆとりも無い）スタッフが新しい（または初めての）方法論を同時に学んだら、それはプロジェクトを死に追いやる機会を増やすだけだということです。</p>

<p>プロジェクトの失敗を望んでいる人はおりません。しかし何度プロジェクトを実施しても必ず失敗してしまう教訓を十分再認識できる、そんな本です。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>日経ＢＰ社</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>エドワード・ヨードン</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>2,200円 （税別）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>「人を動かす人」になれ！　すぐやる、必ずやる、出来るまでやる</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2006/04/000468.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=468" title="「人を動かす人」になれ！　すぐやる、必ずやる、出来るまでやる" />
    <id>tag:www.promane.jp,2006:/book//4.468</id>
    
    <published>2006-04-28T02:28:27Z</published>
    <updated>2006-12-05T09:18:08Z</updated>
    
    <summary>著者は、皆様もご存知の日本電産社長である永守重信氏。同氏は、80年代後半から積極...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4837917682&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>著者は、皆様もご存知の日本電産社長である永守重信氏。同氏は、80年代後半から積極的なM&Aを展開し、また、業績不振に陥った企業を傘下におさめ、再生を果たす経営のプロともいえる経営者です。そもそも今回このコーナでとりあげたのは、タイトルから伺えるように本書は、リーダーにおける考え方、振舞い方等を同氏の経験を通じて紹介しており、リーダーである読者の方々もしくは、リーダーを目指す皆様の参考になる書ではないかと思い取り上げました。</p>

<p>世の中に実力のあるリーダーは、様々なタイプがいますが同氏は、情と理をバランスよく使い分けている経営者であるかと思います。創業者であることから様々な経験によって独自の経営理論を構築しており、本書で述べられている氏の話は興味深く一気に読ませる内容になっています。</p>

<ul>
<li>失敗は、必ず解決策を一緒に連れてくる</li>
<li>人に動かされるのがうまい人は、人を動かすのもうまい</li>
<li>不良品は不良社員がつくる</li>
<li>周囲に反対されるほどのことを実現させて、はじめて人がついてくる</li>
<li>つぶれる会社、つぶれない会社　－わずかな意識の差が、将来の明暗を分ける</li>
<li>自分が働くことが好きでなければ人は動かない</li>
<li>ともに笑い、ともに泣ける関係を築いているか</li>
</ul>

<p>上記は、本書から引用した見出しの一部ですがこれだけ見ても皆様も参考の一端になろうかと思います。</p>

<p>最後に「メカよりも人間に興味を示す技術者が大きな成果をあげる時代が、必ずやってくると信じている」。永守氏のこの言葉は、IT技術者にも共通していることではないでしょうか。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部</dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>三笠書房</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>永守　重信</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>1,333円 （税別）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>巨人軍論　－組織とは、人間とは、伝統とは</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2006/03/000446.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=446" title="巨人軍論　－組織とは、人間とは、伝統とは" />
    <id>tag:www.promane.jp,2006:/book//4.446</id>
    
    <published>2006-03-23T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-12-05T09:18:07Z</updated>
    
    <summary>タイトルだけ見ると当サイトにとりあげるには、違和感を覚える方がおそらくいるかと思...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4047100366&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>タイトルだけ見ると当サイトにとりあげるには、違和感を覚える方がおそらくいるかと思います。しかし、中身を読むと単に巨人軍という話題にとどまらずビジネスパーソンにとって組織、チームを考える上で示唆に富んだ内容になっています。</p>

<p>野村氏は、その発言からアンチ巨人ととらえられがちですが、実は、氏の野球の原点は、巨人にあるそうです。しかし、現在の巨人軍を見るとお手本としてきたかつての巨人の姿はない。なぜか？</p>

<p>氏は、かつての巨人、現在の巨人そして自信の経験から監督の仕事は、「チームづくり」、「人づくり」、「試合作り」と規定しており、中でも「人づくり」は大切であり、仕事を通じて人間が形成されていくと説いています。また、明確かつ的確にポイント伝えれば監督と選手の価値観が共有され、チームとして大きくぶれることなく黙っていてもいい方向に向かい、それがチームとしての無形の力となる。主力が抜けた西武、ヤクルトが弱体化しないのがいい例であるともいっています。観念的な話も氏の持論によって整然と語られており、非常に興味深い内容になっています。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部 </dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>角川書店</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>野村克也</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>686円 （税別）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>＜旭山動物園＞革命　－夢を実現した復活プロジェクト</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2006/02/000434.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=434" title="＜旭山動物園＞革命　－夢を実現した復活プロジェクト" />
    <id>tag:www.promane.jp,2006:/book//4.434</id>
    
    <published>2006-02-20T04:54:56Z</published>
    <updated>2006-12-05T09:18:07Z</updated>
    
    <summary>今や、復活した動物園として有名となった旭山動物園。 本書は、旭山動物園の園長であ...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4047100374&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>今や、復活した動物園として有名となった旭山動物園。<br />
本書は、旭山動物園の園長である小菅正夫氏が復活までの道のりそして、夢を実現するための人と組織等についてまとめたものです。</p>

<p>マスコミでは、その復活ぶりは多く取り上げられてきましたが、本書を読むと実は、その裏に多くの知恵、工夫、情熱そして理念によって成し遂げられている様子が当事者である小菅園長ならではの弁で語られています。</p>

<p>「ペンギンの散歩」、「ホッキョクグマのダイビング」など一見見世物的なイベントでマスコミでは、取り上げられがちですが、実は、それらは、小菅園長の環境、生態系等の大局的な観点から動物園としての役割（戦略）を考え、そのひとつのアクション（戦術）であるということがよくわかると共に同氏の戦略家としての手腕を垣間見ることが出来ます。</p>

<p>本書は、単なる動物園の出来事だけでなく、ビジネス（プロジェクト）にも相通じるものがあり、非常に参考となる書ではないでしょうか。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部 </dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>角川書店</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>小菅正夫</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>724円 （税別）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>ソフトウェア開発の持つべき文化</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.promane.jp/book/2005/10/000091.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.promane.jp/blog_manager/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=4/entry_id=91" title="ソフトウェア開発の持つべき文化" />
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    <published>2005-10-27T15:00:00Z</published>
    <updated>2006-12-05T09:18:03Z</updated>
    
    <summary>本書は、筆者であるカール・Ｅ・ウィーガーズ (Karl E. Wiegers)が...</summary>
    <author>
        <name>ブログ管理者</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.promane.jp/book/">
        <![CDATA[<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=theprojectman-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4798108715&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>本書は、筆者であるカール・Ｅ・ウィーガーズ (Karl E. Wiegers)がEastman Kodak社で実際に携わったソフトウェア開発プロジェクトの経験を通して、効果が期待できるノウハウを、文化（Culture）という視点でまとめ上げたものです。</p>

<p>1996年に出版され、ソフトウェア開発者向けの専門雑誌「Software Development Magazine 誌」の Productivity Award を受賞した話題作でもあります。</p>

<p>10年を経た今も現場にフィットするのは、本質的な内容がわかりやすく記述され、 品質の高い要件記述の特徴 など豊富な資料と合わせて解説されているからでしょう。<br />
各々の章で述べられる「文化を生かすもの」「文化を殺すもの」は具体的な事柄として記述されているため、思いあたる技術者も多いのではないでしょうか。</p>

<p>しかし、あくまで「文化を生かすもの」からの行動を推奨しています。</p>

<p>ソフトウェアエンジニアリング文化の原則　では下記の記述が見受けられます。</p>

<p>1. 上司や顧客に言いくるめられて、粗雑な仕事をしないこと。<br />
2. 人は、自分の仕事が評価されていると感じる必要があります。<br />
3. 継続的学習は、チームメンバー全員の責務です。<br />
4. 顧客の参加は、ソフトウェアの品質で最も重要な要因です。<br />
　〜　中略　〜<br />
14. 一度に何もかも変えることはできません。最大の恩恵をもたらす変更を識別して、次の月曜日にはそれを実行に移すことです。</p>

<p>こういったあたり前のことを実行するのは、意外にむずかしいのも事実です。<br />
だからこそ、整理すること、確認することが重要です。</p>

<p>プロジェクトメンバーが常日頃感じていること、思っていてもなかなか実行できないことをおさらいする上でもふさわしい一冊、また、自分が何をすればよいかがわかる手引書と言えるでしょう。</p>]]>
        <![CDATA[<dl>
<dt>紹介者：</dt>
<dd>ザ・プロジェクトマネジャーズ編集部 </dd>
<dt>出版社：</dt>
<dd>翔泳社</dd>
<dt>著者：</dt>
<dd>カール・Ｅ・ウィーガーズ (Karl E. Wiegers)</dd>
<dt>価格：</dt>
<dd>3,990円 （税込）</dd>
</dl>]]>
    </content>
</entry>

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