ITの達人(林 衛達人のコラム)
達人のつぶやき
2009年2月17日
情とは何か。
情とは何か、なぜ必要なのか考えてみたい。
「情」という言葉を辞書で引くと、以下のような意味が、載っている。
1. 物に感じて動く心の働き。感情。
2. 他人に対する思いやりの気持ち。なさけ。人情。
3. まごころ。誠意。
本来の意味は、「物に感じて動く心の働き」や「人に対する思いやりの気持ち」
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2009年2月 2日
大不況乗り切りマインド考察
ご存知の通り、世界経済は、未曾有の危機にある。
この危機を克服するためには従来型の方法論では、うまくいかないだろう。
この危機に対処するための発想やヒントになるものを考えてみた。
1. 頼りになる人ならない人
成長時期よりも下り坂のほうが、役に立つ人かどうか判断し易くなる。
本当に組織のために真
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2009年1月16日
自覚のある人ない人
人生を成功させるかどうかについての重要な要因は何かを深く考えてみた。
・ はっきりとした目標やビジョンを持っていること
・ 戦術やプロセスが、しっかりとしていること
・ 知識や経験が豊かでありビジネス上の実力があること
などが、挙げられる。
どの項目も大切なことだと思われる。しかし、
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2008年12月22日
心に響く活動-表彰
12月17日 お客様からあるプロジェクトの成功に関わったということで表彰状をいただいた。表彰式では、社長直々に感謝の言葉を示されるとともに、上級の役員の方とプロジェクトの責任者の前で、各社の代表に対して丁寧に表彰状が手渡された。
私は、社長としてその場に居られることが、本当に嬉しく、この一瞬のお
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2008年12月 8日
大変な時代の大変な企業運営
今までに経験したことのない時代が、訪れた。
我々が、過去の経験で得たノウハウやセオリーは、通用しない。
ここ2週間の間に十数社の経営者の方々にお会いして、現況と今後の施策についてお話をしているが、先行きの見通しが立たないというのが大方の意見である。20世紀型の経営は終焉し、新しい時代が始まった。
始
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2008年11月25日
グローバル・プロジェクト成功の秘訣 -PMIフォーラム-
11月23日、24日、PMI東京主催のフォーラムに参加した。
休日にもかかわらず500名以上の参加者が集まった。90年代半ばからプロジェクトマネジメントは、IT業界で徐々に関心が高まり多くの企業が取り組んでいるが、ここ2-3年でフォーラムで発表される内容は、様変わりしている。基礎的な情報提供から
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2008年11月11日
IT部門の地位向上策
IT部門で仕事をする以上、部門長ばかりでなく所属している人が、所属部門の社内での地位を向上させたいと願うのは、ごく自然なことである。
それでは、具体的にどのような施策があるのか考えてみたい。
部門が組織の中で存在感を出すことは、部門内の問題解決だけでは実現できない。顧客であるユーザー部門、
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2008年10月24日
北海道の紅葉(もみじ)―自然は、心のクスリ
世界的な景気変動や金融市場の混乱の中、思うように業績が上がらない企業も多いことだろう。努力は続けているが、急変で世の中は、混乱しているようだ。このような時期だからこそ気分転換が必要だと思う。
半年ほど前から企画を進めていたこともあり、予定した日程で、北海道の小樽、札幌へ社員旅行に出かけた。秋の
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2008年9月29日
異国の人や国に関心を持つことが緊密な交流の始まり-ビジネス成功の第一歩-
私は、仕事柄、ここ3年の間にインドへ2ヶ月に一度の頻度で出張している。
これまでにお連れした役員や上級管理職の方は数十人になる。
毎回、思うことがある。「どうすればグローバルな活動は、成功するだろうか?」
成功への道標(みちしるべ)として誰でもできることを考えてみた。
第一に、その国
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2008年9月16日
若者は、任せればできる
若者は、任せればできる。日本は、これから20-30年の間に深刻な人口減少の時代を迎えようとしている。しかし、まだまだ、若者の数もそれなりにいることも確かだ。
仕事柄、いろいろな会社を訪問し、組織を構成している人々を見ていると、かなりの数のベテランが組織の中に居座っていて、若者の自由な発想や活動を妨
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2008年8月29日
未来への予見 -人を中心とした変化が始動する-
私は、今、1990年代に書かれた2冊のビジネス書を読み直している。
1.経営の未来(Cybercorp)ジェームスマーチン著
2.明日を支配するもの(Management Challengers for the 21st Century) P.F.ドラッカー
である。
「経営の未来」(TBSブ
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2008年8月18日
おもてなしの心
日本人は、元来、おもてなしの文化を持っている。
しかし、ビジネスの世界では、大切な「おもてなしの心」が、なおざりにされているような気がする。私自身は、あまりおもてなし上手なほうではないが、それにしても、近頃は「おもてなし文化」が、崩壊しているような気がする。
企業間でのやり取りでは、損得、論理、割り
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2008年8月 4日
暑くてもゴルフ
7月中旬から毎日暑くて湿度が高い日が続いている。
私は、毎週末はゴルフに行っている。
日曜日の赤羽ゴルフ倶楽部、今日は、インスタートである。午前中のインは、トリプルボギーがあるものの何とか45で我慢のスコアだ。アウトに入ってからさらに気温が上昇するが、慎重にボールを運び7番まで41、最終ホールは、
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2008年7月22日
夢を持て
夢見る話が、世の中から減っているような気がする。
宇宙旅行を実現しよう。
弾丸列車を走らせる。
誰も潜ったことのない深海を探検する。
やさしいナイチンゲールのような看護士になって多くの人を救いたい。
先生になって子供たちに精一杯いろいろなことを教えたい。
未開の地へ行って新しい町を創る。
長島
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2008年7月 7日
機能的品質と感情的品質
ある人の紹介で7月3日に財団法人日伊協会が主催する「イタリア式製品ブランドの育て方」というフォーラムに参加し、イタリアの製品やブランドに見識のある著名人4名の講演を聴いた。仕事柄、ITについてのセミナー、講演会には参加する機会は多いが、今回、イタリアのブランドに関するセミナーへ参加した動機は、まっ … » 続きを読む
2008年6月20日
心のひだ
チームワーク、モチベーション、メンタリング、コーチングなど、心に関する横文字が横行している。私にはしっくりこない。日本人の感じる「心用語」になっていないような気がする。言葉はなんとなく理解できても、本当のところ「分かった」ことには、なっていない。手法に走り本当の心を失っては元も子もない。もっともっ … » 続きを読む
2008年6月 6日
再び青春とは-正直に生きる
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。(サムエル・ウルマン)
ここでいう、青春とは、「心の持ちかた」を意味している。
心が老いるということは、肉体が老いることよりも深刻だ。私は、仕事柄いろいろ
な人に出会う機会が多い。30代の若者でも夢や目標も持たず人を傷つけ楽をして生き
ようとし
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2008年5月23日
インドへ ~ムンバイ、プネから日本を思う~
4月21日から再び、ベトナム、シンガポールを転々とし、ムンバイ(インド)に入った。インドの中堅IT企業を訪問し日本とのビジネスを進めるためだ。また、弊社がここ3年間力を入れているインドでの日本人向けIT研修に関する視察ツアーに合流するためでもある。
2008年4月でインド訪問は、十数回になり、当
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2008年5月 9日
シンガポールの休日 そしてインドへ
10数年ぶりに、シンガポールを訪問した。非常に計画された町という印象で清潔で安心できる。シンガポールが誇るチャンギー空港は、改良されて綺麗に保たれている。市内へのアクセスも短時間で楽に移動できる。便利なものだ。
30年前にシンガポールや香港へ旅行をしたときは、まだまだ発展途上中の都市であった。
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2008年4月25日
ベトナムへ~ベトナムの若者の夢~
4月16日から19日までホーチミンを訪問した。成田からベトナム航空で一路ホーチミンへ。到着して最初に驚いたことは、空港の清潔さ綺麗さである。
中部国際空港(セントレア)やクアラルンプール、シンガポールなど、日本の企業が設計と建設に参加している空港のデザインにどこか似ている。
訪問の目的は、
・ベ
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2008年4月11日
春の訪れ-木曽路の旅
何年ぶりだろうか。軽井沢での講演のため、敢えて名古屋から「特急しなの」を使い長野経由で軽井沢行きを決めた。名古屋での学生時代、木曽路は、スキーやドライブで庭のような存在だった。名古屋では、桜は葉桜になりわずか三分ほどの花びらが残っていた。
名古屋駅を出発し、最初の景観は多治見に着くまでにある定光寺
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2008年3月28日
ITの世界に感情労働を
感情労働という考え方をご存知だろうか?
一般的に労働は、肉体労働、頭脳労働などと接頭語をつけて分類することができる。
労働に感情という概念を連結した「感情労働」は、米、カリフォルニア大教授で、社会学者のアーリー・ラッセル・ホックシールドが提唱した。
「感情労働」とは、相手に感謝や安心の気持ちを
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2008年3月17日
単純に明るく元気で、成果を出す条件
いよいよ、暖が戻ってきて元気な気持ちになってきたので、今回は、成果を出す条件について、考えてみたい。
世の中ではいろいろな成功本、成功手法が紹介されているが、私の経験したことから、成果を出せる人の条件で重要なものをあげてみよう。
(1)健康であること
自明であるが、健康であり、体力が確保され
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2008年2月29日
日本のビジネスマンの行動特性
ある調査によって明らかになったのだが、日本のビジネスマンは、他の国の人に比べて次のような行動特性がある。
・男女の性差により仕事の役割や責任を当たり前のように決める傾向がある
(日本の文化的なものが影響していると思われるが、思い込んだらなかなか変えられない。思い込みが強いといえる)
・長期指向
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2008年2月15日
プロジェクト活動と医療の類似性
私は、数年前からITプロジェクトと医療は、似ていると考えている。
組織内でプロジェクトを発足するとき、医療の分野だと学会や研究会などで「何が、この問題を処理・処置するためには、正しい方法であるか」を議論する。
これらの議論も必要なことはわかるが、何のために実行するかを理解しなければならない。元々、
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2008年2月 1日
情のプロジェクト力学
私は、今、「情のプロジェクト力学」という本を執筆している。
春には、書店に並ぶ予定である。
奇妙なタイトルの本だ。情動の「情」と工学的な意味での「力学」を組み合わせたのだ。工学的な視点でプロジェクトを捉えることは、複雑で、難易度が高くなったITプロジェクトを成功させるためには、必要なことである
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2008年1月18日
大人に道徳を
日本の道徳教育の枠組みによると道徳は、以下の4つに分類されている。
・自分自身に関すること
・他人とのかかわり
が基本になり、自然や集団・社会へと深化、具体化していく。
・自然や崇高なものとのかかわり
・集団や社会とのかかわり
4分類それぞれを小学校の低学年から中学までの体や心の発展段階に応じ
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2008年1月 7日
輝かしい未来
2007年は、新聞やテレビ報道によると「偽る」という言葉が目立った年であった。すべてのものが複雑化し多様化してきている。
「偽る」は、時代の節目で現れた歪のようなものだ。
経済活動を見極めようとしてもちょっとやそっとでは方向性が見えない。
このような時代に必要とされるのは、
新たなものを
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2007年12月21日
原点にもどる
年末になり、挨拶回りで多くのCIO、IT部門の責任者の方にお会いしている。
一年を振り返り、来年の見通しを立てる良いタイミングである。
ここ数年の間に、ITプロジェクトの難易度、複雑化が進行しており失敗プロジェクトが、多発している。一向に失敗が減る気配が無い。
これからの企業活動に必要な事は、要求
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2007年12月 7日
日本版村興し
12月初旬、週末をかけて種子島を訪問した。
一般の人には、種子島は、鉄砲伝来とH2ロケットの打ち上げ基地があることで知られている。私が、なぜ種子島を訪問することになったのかをお話しよう。
種子島出身で故郷にITの学校を創設する夢を持っている八板社長(バリューストリーム社)の存在である。八板さんと私
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2007年11月22日
実のあるムダ話のすすめ
あるIT会社の社長、役員の方と久しぶりにお会いし、会話が弾んだ。
仕事をいただいたお礼と、今後の企画の売込みが目的で訪問したのであるが、会食を含めて4時間半以上の打ち合わせになった。しかしその間ビジネスに直接かかわる会話は、20分程度であった。それ以外は、どのような話をしていたのか振り返ってみた。
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2007年11月 9日
空気が読める人
先日、電車に乗っていたら中吊り広告の雑誌タイトルに「空気の読める男」認定試験とあり、思わず笑ってしまった。
そもそも、この話題が出てくる理由は、日本人のコミュニケーション力や判断能力が落ちているということである。特に、男性にこの「空気の読めない」症状は、出やすいのではないだろうか?もちろん空気の読
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2007年10月26日
達人のつぶやき 100号を迎えて
「達人のつぶやき」を始めたのは2003年の10月から、約4年間書かせていただいた。様々な読者の方々に、辛抱強く読んでいただいて心から感謝しております。
100号記念のメッセージをくださった黒澤さん、成本さん、平鍋さん、松本さん、依田さん、ありがとうございます。
時々お会いするお客様や変革同士の方か
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2007年10月12日
もう少し深く考えよう
先日、ある会社の役員の方と話をした際に「考える」社員が少なくなってきているという悩みを聞かされた。
役員「例のあの件は、考えたのか?」
社員「はあ、考えましたが、分かりませんでした。」
役員「この計画について、十分考えてくれ!」
社員「はい、考えてみました。私には、難しすぎます。」
「これに
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2007年9月30日
永遠の友
私には、小学校、中学校、高校時代から52歳の今に至るまで、40数年以上、継続的に付き合っている友達がいる。幼少のころからお互いを見ているので、隠し事もないし、気心も知れている。今、男女同じぐらいの数人ずつのグループで仲良く親しい友人として交際している。中には、小学校、中学校ずっと同じクラスの女性が … » 続きを読む
2007年9月16日
人材育成の方法 -プロセスや手法導入の前になすべきことがある
私は、ここ2,3年、IT組織における人材育成やスキルに関する講演を引き受けることが多い。私の講演回数の半数以上が、人材に関する話題だ。組織や会社、プロジェクト・・・何をとっても目標を達成するためには、人の問題がついて回る。最近の講演タイトルを振り返ってみると以下のようなものがある。
・明るく、元気
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2007年9月 2日
貢献という言葉を忘れるな!
最近の報道で気になるものは、大手の英語塾と介護ビジネスの話題である。
もともとのビジネスは、外国語を学びたいと切望する人々に利便性があり安価で
良い教育の機会を提供することではなかったのか? また、介護の世界にビジネス
合理性を導入して公共事業として実施するよりスピード、顧客のニーズに対して
機敏
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2007年8月17日
自分らしく生きること
お盆休みと年末、年始は、いろいろな仲間と行事が予定され、懐かしい人に再び会う機会がある。昔の友人が、自分をどのように見ていたか、あるいは、自分からその友人がどのような存在であったか、昔仲間と酒がすすむうちに自然と個人の話題になってくる。また、同席できなくて不在の人が、今どのようにしているか、あるいは … » 続きを読む
2007年8月 3日
「本気、本心、本音」
私は、本気で遊び、本気で仕事をやるようにしている。いろいろな考えがあると思うが、私には、これが一番楽な方法だ。
多くの人が、本気で遊べない、本気で仕事をできない状況にいる。
尋ねてみると何をするか決めきれないでいるという。なぜ迷うかといえば、原因のひとつは、本気で何事も考えていないからである。浅い
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2007年7月24日
はっきりと意思を伝える
いろいろな人と会話を進めていくうちに、気がついたことであるが、自分の意思をはっきり他人に告げない人は、意外と多いのだ。
「あ~、う~」と言っていた有名な首相が過去にいたが、いざ、自分が即断しなくてはならない問題となると、責任が発生すると感じるのか、あるいは相手がどのように思うか不安を感じるのか、曖昧
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2007年7月 6日
生き方の発見-ITの悩める仲間に教えたいこと
人生をより有意義なものとするためには、何が必要か考えてみよう。
忙しいことは、不幸なのでしょうか?
難題を抱えていることと幸せは、同居可能だろうか?
プレッシャーがあると豊かではないか?
人情として苦労するより楽するほうが良いと考えるのは自然だろう。
しかし、多かれ少なかれ組織で仕事をしている人
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2007年6月22日
音楽への招待 - リラックスタイムの創造
多忙で、プレッシャーのかかる仕事をしている人には、リラックスできる時間を持つことが必要だ。
私自身は、どのようにしているかを紹介しよう。
私の場合、仕事の上では常に新たな取り組みを必要とするが、私自身の余暇にもリラックスした上で、さらに冒険と安心感を必要としている。余暇であってもワクワク、ドキド
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2007年6月 8日
インドに学ぶ
インド訪問は、今回で7回目になった。同じ場所に、同じ目的意識で訪問しているといろいろな変化が見えてくる。
私は、2年前からインドのプネで日本人のIT技術者にソフトウェアエンジニアリングを教えるビジネスを展開している。昨年は、さまざまな企業から30数名の日本人技術者の方に、2ヶ月から4ヶ月インドで集
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2007年5月28日
コミュニケーション
「コミュニケーション」という言葉の語源を辿ると、「分かち合う」という意味だそうだ。
会社組織の中では、たびたびコミュニケーションの問題が発生している。人が構成要素になっている組織では、コミュニケーションが基礎となることは自明であるが、なかなかうまくいかない。
なぜだろう。それは、私たちが育ってきた
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2007年5月11日
加藤光峰先生との出会い 亀甲文字の世界
亀甲会の主催者である書家の加藤光峰先生とは、私が常連客となっている家庭料理の店「あられ」で、よくお会いする。好きな酒を酌み交わしながら芸術の話しを気楽にできるのも、店のお客には地位や役職などでの上下関係が無く、誰とでも話しをできるようにコーディネーションをしているママのおかげである。この店には、医師 … » 続きを読む
2007年4月27日
ふたたびプロジェクト活動の本質について
久しぶりに、筆者が過去に開発し、講師をしていたプロジェクトマネジメントのセミナーで、挨拶と短い講演をすることになった。
プロジェクト計画とリスクマネジメントの方法をワークショップにより理解することができる実践演習であり、アイ・ティ・イノベーションが実施しているトレーニングの中で、ベストセラーになって
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2007年4月12日
IT組織のトップは、現場力を高めよ!
トップが、現場と乖離していると言う言葉は、以前から世の中の課題になっている。
所謂、「現場と経営のギャップ」の存在である。
IT部門、情報子会社、SIベンダーなど、どのIT組織でも人事ローテーションが実施される。組織の活性化と人材のキャリア形成のためには、重要なアクションである。人事配置により、組織
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2007年3月30日
リーダーシップとは何か?
インターネットでリーダーシップを検索すると、かなりの情報が出てくる。自分が納得できるリーダーシップの情報を得るためには、様々な判断が必要になる。これは、楽しいことだ。
リーダーシップとは、
P.F.ドラッカーは、著書「現代の経営」の中で、人をひきつけることではない。つまり、そのようなものは、単なる人
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2007年3月16日
本当のコミュニケーション
常に平常心で、温かく、明るく人に接します。
人の話を良く訊き、自分の感覚を信じてありのままに意思を伝えます。
この2点は、アイ・ティ・イノベーションの行動指針の記述である。
この記述は、全部で7章から成り立っていて、2番目の指針である。
これは、社員と箱根で合宿を行い作成した。この合宿以来、毎
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2007年3月 2日
プロジェクトと人生
プロジェクトは、以下のような特徴がある活動だと私は、理解している。
頑張れば達成できるビジョン、達成目標がある。つまり、組織にとっても、個人にとっても意義のある活動だと言える。
目標、資源などを先に約束する有期的(期限が先に決まっている)活動である。
目標達成のためにチームの力を結集しなければなら
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2007年2月16日
ドライデイ
1月30日(火曜日)から2月8日(木曜日)まで、インドのムンバイ、プネ、バンガロールへ出張した。今回は、IT企業トップマネジメントの方々8名をインドの一流IT企業へ訪問紹介すること、弊社がインドで実施しているグローバルIT教育の現場を見学してもらうことが目的である。
たまたま、1月29日からNHKス
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2007年2月 2日
ビジネスには、ロマンが必要だ
遥遥と続く青い空、広い紺色の海の果てへ向かおう。
透明感のある未知なる世界へ飛び出そう。
人は、何故、旅に出るのかを考えるが良い。
それは「ロマン」があるからだ。
自分の力で決断し、確かめるのだ。
ビジネスも同様だと私は、考える。たまたま生きていくうえで「ロマン」を追求の道具にビジネスを行っている
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2007年1月19日
「輝かしい2007年を展望して」 ~明るく元気なIT組織を創るために~
私は、今、中部のお客様を複数訪問し、新幹線で帰路についている。新幹線ミュージックチャネルで、皇帝演舞曲(J.シュトラウスI世)を聞き、真っ白に雪化粧をした美しい富士山を観ながら、同時にこの原稿を書いている。ゆったりとしたワルツを聴きながらいつものように原稿に追われていることもプレッシャーとゆったり感 … » 続きを読む
2006年12月22日
功名が辻と私
12月10日で、NHKの大河ドラマである「功名が辻」が、終了した。久々の面白い作品であり、感動した。
山之内一豊と妻、千代の話であるが、脚本家である大石静さんが、話の展開を現代風にアレンジし、人生について考えさせられる内容になっている。
昔の話を題材に現代の夫婦の関係、会社とは何か、上司と部下、
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2006年12月11日
上田先生とのドラッカー対談報告-情報社会は、まだまだ序の口
我が社が、毎年実施しているITIフォーラム2006を無事終えることができてほっとしている。
私は、今回は、対談に挑戦した。数多くあるピーター・ドラッカーの本の殆どを翻訳している上田惇生先生との対談である。私は、上田先生の翻訳した本は、何冊か読んでいたが、上田先生にはお会いしたことは、いままで無かった
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2006年11月28日
再びインドへ -クアラルンプールにて記す。2006年11月25日10:00AM
アイ・ティ・イノベーションが、最初にインドでグローバル人材育成の事業を始めて、一年半が経過しようとしている。育成方法は、受講生を2ヶ月から4ヶ月間、インドの研修センターに拘束して集中訓練を行う。ITの訓練以前に、文化の違う海外でコミュニケーションを取るために必要な、英語力の強化とクロスカルチャーの体 … » 続きを読む
2006年11月10日
販売の達人とドラッカー的考察
朝一で、メールの確認と返信をしながらインターネットのニュースを見ていたら「となりの達人」という記事が目に留まり熟読し感動してしまった。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/tatujin/news/20060831ddm008020090000c.h
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2006年10月27日
詫び・寂び(わび・さび)について
日本の伝統文化で、西洋には無い概念に「わび・さび」がある。
「わび」とは、漢字では「侘び」と書き、本来の意味は、粗末な様子、または、簡素な様子を意味しているといわれている。
語源を辿れば、本来の立派な状態から劣った状態、貧しい状態を示しているそうだ。一般的に「わびしい」といえば、ネガティブな意味を示
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2006年10月16日
芸術のすすめ
私は、これまでに多くのITの仕事に従事する人を見てきた。
その人達の多くは、まじめで仕事に対して熱心のあまり没頭する。
一方、IT業界は、景気の回復と本格的なIT投資が始まり、数年前に比べるとかなり忙しくなってきている。また、求められる仕事の質や内容は、いっそう高度化してきている。直進的な努力だけで
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2006年10月 2日
美しいと言う言葉
9月26日、90代安倍内閣が発足した。新首相は、会見の中で国創りを「美しい日本」という言葉で表現した。印象的で好感が持てる。
私の記憶では、首相が、「美しい」という言葉を使ったのは初めてだと思う。
日本の文化の特徴を示す情緒的な表現だ。
私が、最近、推奨している「世にも美しい数学入門」(藤原正彦、
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2006年9月15日
お客様と共に感動し喜ぶ!!
弊社では、設立から8年で、新たな時代に適合するため経営理念と行動指針を見直し再構築を行った。行動指針の見直しは、全社員が参加し、合宿で、議論し実現した。
経営の理念として第一に掲げたのは、「お客様と共に感動し喜ぶ」ということだ。
成果物は、作り物であるし、情がこもっていなくても作成することは可能
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2006年9月 4日
元気の出るIT組織創り
縁あってマイクロソフト社主催のイベントで、PMとITアーキテクトの役割、責任、キャリアパスについて講演させていただいた。
私は、その講演の中で強調したのは、スキルや方法を学ぶことより大切なことは、次のことである。
私たちのいる業界の状況を正しく理解すること。
プロジェクトや役割、責任の本質を本当
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2006年8月21日
コンピュータ(あちら側)と人の絆(こちら側) ~ 持つべきは、友人の絆 ~
私は、長年、ITのメソドロジーやマネジメントの仕事をしているが、ありがたいのは、友人からの情報だ。もし友人がいなかったらなにもできなかったと思う。
インターネットやその他の媒体、最近は、情報の入手はいたるところで可能だ。また、検索エンジンを駆使すれば、いとも簡単に事実としての情報に到達することがで
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2006年8月 4日
ITアーキテクトへの道 その5
「ITアーキテクトの道」のまとめとして、役割モデルを提案しよう。
私は、ITプロジェクトを成功に導くための条件として3つのプロフェッショナルが、バランスよく活躍することが、必要であると考えている。
1.ITアーキテクト
2.アナリスト
3.プロジェクトマネジャ
ITアーキテクトは、文字通り
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2006年7月21日
ITアーキテクトへの道 その4
アーキテクトに、求められる能力に抽象化能力、具象化能力がある。
抽象化は、物事の本質を見抜き、言葉や図で簡潔に示すことである。
抽象化能力は、一言で言えば本質を見抜く力である。対象を丹念に時間をかけて調査し、本質が見わけられる訳ではない。むしろ、抽象化の達人は、一瞬のうちに、直感と経験で本質を見破
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2006年7月11日
インド出張報告 デカン高原の学術都市プネに学ぶ
今回は、ITアーキテクトへの道を一回お休みし、インドの報告をすることにする。
昨年の夏から始めたインド視察ツアーは、この7月で4回目になった。
今回もインドで真剣にビジネス基盤を検討しているお客様と一緒にムンバイとプネを訪問した。最近、インドの経済的な発展が、注目されていることは事実であるし、多くの
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2006年6月23日
ITアーキテクトへの道 その3
ITアーキテクトとITスペシャリストの違いは、何であろうか?
創造性と実現を目指す勇気
リーダーシップ(アーキテクトチームのリーダーとして)
プロジェクトの成功を保証するデザインと工法(方法論)に関する理論と経験
この3点だと、私は考えている。
アーキテクトにとって新たなものを想像する心や
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2006年6月12日
ITアーキテクトへの道 その2
ITアーキテクトの人物像について考えてみました。
情報処理推進機構(IPA)が、進めているプロフェッショナル・コミュニティのITアーキテクト委員会が作成した、ITアーキテクト育成ハンドブックには、ITアーキテクトに必要な資質と行動様式について次のように書かれている。
私の考えているITアーキテクト像
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2006年5月29日
ITアーキテクトへの道 その1
ITアーキテクトになるためには、どのような勉強、経験、意識が必要であろうか。
いきなりITアーキテクトを目指すのもひとつの方法であるが、実務での経験が無いと勘が働かない。外科医を例にとって見よう。確かに机上の学習は、必要だ。必要な机上での学習を積んだ上で、様々な実戦経験を積み重ね立派な外科医が誕生す
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2006年5月12日
ITアーキテクトを世の中で認知された職業にしよう
ITアーキテクトという言葉が、認知されつつある。
この背景には、情報システムが、多様化、複雑化し業務の専門家であるアナリスト(業務の専門家)やプロジェクトの計画と実行に責任を持つプロジェクトマネジャと開発者の役割だけでは対応できなくなってきたからである。
複雑で、難易度の高いプロジェクトの成功例を見
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2006年4月28日
絆(きずな)
絆(きずな)とは、実に日本的な言葉だと思う。
私は、この言葉を自社の行動指針に入れて、お客様、パートナー、社員との望ましい関係を示している。会社を発展させるには単なる取引や雇用関係だけではなくより強い関係が必要だと考えたからである。
絆を広辞苑で引くと、以下の2つの意味を表している。
動物をつ
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2006年4月17日
インドでのオフショア教育(短期集中で異文化とソフトウェアエンジニアリングを学ぶ)
4月4日から8日の5日間、数社のお客様のトップマネジメントの方とインドのムンバイ、プネを訪問した。インドの文化、人々、教育組織を実際に見ていただくためだ。現地では、インドの文化、生活、教育などあらゆることについて真剣に議論された。私が、インドでのオフショア教育の企画開始して足掛け2年になった。
20
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2006年4月 3日
当事者意識が欠けている
最近いろいろなIT企業やIT部門で、改革の話が盛んになってきている。
大変結構なことだ。
当社はIT組織の改革をメインの仕事としている。
最初からIT戦略立案、教育、プロセスの改善、プロジェクトマネジメント改革などの軸足を持って、お客様が当社に仕事の依頼をすることも多いが、そのまま、改革プログラム
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2006年3月20日
問題定義の訓練
私は、ここ数年マネジャを中心とした人材の育成プログラム開発に携わっている。
トレーニング開発で重要なことは、以下の2点である。
・受講者の現実の課題を扱っていること(事例から開発したケーススタディ)
・与えられた課題に対して、受講者自身が知恵を絞って考えること
これらの点を考慮して開発したコース
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2006年3月 3日
自信を高めて成果を出すための原則
成果の出る人と出ない人の差は、どこから来るのだろうか?
私は、自信を持てるかどうかだと思う。
辞書で「自信」の意味を引くと「自分で自分の能力や価値などを信じること。」とある。自信は、簡単に言えば自分自身への信頼である。自分を信頼していない人は、他人を信頼することはできない。自信を獲得するためには、
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2006年2月20日
ドラッカーに学ぶITプロジェクトの問題
ドラッカーは、1946年に書いた「企業とは何か-その社会的使命」の中で、企業のマネジメントについて次のように述べている。重要なことは、正しいか、間違いかではない。うまくいくか、いかないかである。マネジメントとは、そのようなものである。また、マネジメントの値打ちについて、医療と同じように、うまくいくか … » 続きを読む
2006年2月 7日
人材育成のための前提をチェックせよ!
数年来停滞していたIT組織が、人材の育成に本気で取り組み始めている。
ライブドアの問題はあるものの、これらの現象は特別な出来事という評価で、全体としては、好況感が日本に定着しつつある。
再び日本の企業の強さが蘇ることは確実だ。先進的な企業は、短期的な視野ではなくて根本的に人事の仕組みや育成に取り組め
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2006年1月13日
新たな時代を創るのは強い企業文化と品格
ここ数年同じ業界でも企業の力の差が広がっている。
2,30年前よりも変化のスピードは速くなっているようだ。
そのようになった企業は外から見ていて誰もが、文化が変わってしまったと感じているはずだ。
何かがきっかけで正しく機能していた社員の情動が、変化し、マイナスの行動を起こすようになった結果だ。成功に
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2006年1月 6日
私の異文化体験(その6) アジア編 新しい年を迎えて
皆様、明けましておめでとうございます。
本年は、昨年以上に、当ポータルサイトの内容の充実を図り情報発信の面では、この「つぶやき」ばかりでなくブログなど開始する予定です。また、他の情報媒体などとも今後連携をはかり内容をさらに充実させていくつもりです。
「達人のつぶやき」は、この回で54号になりました
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2005年12月22日
私の異文化体験(その5) 英国音楽編
ロンドンのジャズは、アメリカのジャズとは違って、また別の深みがある。
ジャズは、アメリカが発祥の地でありアメリカの歴史でありアメリカの魂の叫びである。アメリカが生んだ最高の芸術だと私は考えている。あえて芸術と言う訳は、音楽だけではなく、場も人種も歴史もすべてを含んでジャズだと考えているからだ。ジャズ
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2005年12月 2日
私の異文化体験(その4) 英国生活編・遊び編
80年代の海外出張や駐在員の生活は、今の海外駐在の人たちと比較するとのんびりしていたと思う。
当時の私の会社の方針は、海外に赴任したらすべて自分の力で生活の準備をすることが、最初の仕事であった。
自分でフラット(アパート)を探し、契約など交渉ごとを自分で行った。光熱費の支払いやテレビなど電化製品の設
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2005年11月18日
私の異文化体験(その3) メソドロジー最先端の国へ
85年に入り、私は、相変わらず企画の仕事(新規事業の模索)を行っていた。
上司が、英国に出張した際に、一冊の開発方法論の本を持ちかえってきた。
この本を元に何かできないかというのだ。私は、読んでみますと答えた。
本を読み進むうちに感じたことは、今までの日本でのシステム開発に対するアプローチが不適切だ
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2005年11月 7日
私の異文化体験(その2)
私が、社会人になって初めて海外出張をしたのは、1984年である。
IT産業が、高度成長していた時代であり、ビジネスシステムの開発を支援するソフトハウスや様々なサービス、製品を提供する会社が、数多く立ち上がり、どの会社も急成長した時期である。
私は、当時、一通りシステムエンジニアの実務経験を積みライ
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2005年10月21日
私の異文化体験(その1)
私は、これまで、自分の考え方に大きな影響を与えたさまざまな異文化の体験をしてきた。振り返ってみたい。
ひとつは、初めて一人でアメリカのイリノイに行ったとき
二つ目は、社会人になってから初めて、ナショナルコンピュータ・コンファレンスに出席を含むアメリカ横断IT視察ツアーに参加したとき
三つ目は、
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2005年10月 7日
ITの国際分業
9月24日から10月2日まで9日間、米国へ出張した。
私は、これまでに80年代から20回あまり渡米し、さまざまなソフトウェアベンダー、ユーザー系に企業などを訪問してきた。
今回の出張の目的は、ワシントン州、レドモンドにあるマイクロソフト社での国際的なコンファレンスに出席するためである。マイクロソフト
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2005年9月22日
技術者は、本当の夢を持て!
今年に入ってから特に私は、海外に出かける機会が多くなった。
その理由は、今こそ優れた技術、方法論、活動などを互いに取り入れ、相互交流すべきと考えているからだ。
相互の文化や技術が影響しあい新たな価値を生み出すことが重要だ。
日本という島国は、安全で、横並びに見て問題が無ければそれで良しとする文化が
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2005年9月 9日
グローバルなビジョンを持とう。
多くの経営層の方と話をしていると、業界の動向に関心があり、今後どのように進むのかを知りたがる人が多い。
これ自体は、当然のことである。
問題は、自分自身でグローバルなマーケットを創造する意志があるかどうかだ。
自社をパイオニアとして位置付け、開拓精神を持ってマーケットを見ているかどうかだ。
パイの大
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2005年8月26日
インドから学ぶ
夏休みを返上してインドのムンバイとプネへ出かけた。
東京の暑さとインドの暑さは変わらない。数週間前の大洪水のあとが残るムンバイは、空港を出たところからいたるところに泥や大雨の後が残る。
1日ムンバイで過ごし、翌日、車で市内での観光のあと170キロ先のプネに向かった。到着は16:00頃だ。大都市で歴
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2005年8月12日
人材育成とは何か
技術やマネジメントが、複雑で難易度が上昇しているIT業界にとって、人材の育成は、組織にとって存続に関わる課題である。
多くの企業の経営者は、この事実は頭では分っているが、行動がともなわない。
なぜだろうか?
調達側、提供側の両者に問題が存在するからである。
(提供側の問題)
この問題は、大きい
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2005年7月29日
プロジェクトマネジメント能力とプロジェクトマネジャという役割について
プロジェクトマネジメントのスキルについて再び考えてみた。
多くの企業では、プロジェクトマネジャ(PM)を重要職種として位置付け、何らかの形で育成に力を入れている。
PMを、アナリスト、設計者、スペシャリストと区別して独立した職種として位置付けている。このこと自体が問題ではない。認識の方法が問題だ
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2005年7月15日
変革の火を組織に灯せ
今、IT組織にとって重要なことは、変革の文化を組織に根付かせることだ。
多くのIT系の企業がまさに生き残りをかけて行動を開始する時期が到来した。
変革を自ら実行するのがトップ、リーダーの仕事と言ってよい。
新しい環境に適合したIT方法論を具現化し、実行に移すことができるかどうかが企業の将来を左右す
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2005年7月 1日
遊び上手は、仕事上手
厳しいスケジュールの合間を縫って、サイパンで4日間の余暇を過ごしてきた。4日間の間は、全く仕事とは離れて、100%余暇を過ごすことができた。
今回程充実した余暇は無かったと自信を持って言えるし、同行した他の人も同様だったと思う。
同行者の中には、それぞれ、余暇中のスケジュールを作る人もいれば、最初
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2005年6月17日
再度、「人」を中心に考えてこそ強い「IT」が生まれるのです
IT組織で成功する人のための指針と、総合力を見る方程式を作成してみました。
読者の皆さんも、是非、試してみてください。
(1) 人としての基本(10項目:5点満点 自己評価)
「明るい人」
「素直な人」
「正直な人」
「熱意がある人」
「人の話を聞く人」
「分りやすく話をする人」
「約束を守る人
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2005年6月 3日
再び『プロジェクトとは何か?』
昨日、某出版社の記者が訪ねてきた。
話題は、「PMの地位」についてだ。PMの地位がなかなか上がらないことは世の中の課題になっている。何かいい智恵は無いだろうかと私に意見を求めてきた。PMの本質を考える上で必要なことである。
PMという役割は、苦しい仕事をしている割には、見返りが少ないのだという。
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2005年5月20日
永続する組織の基本要件とは
−仲間と一緒に、変革し続けること、業績を伸ばすこと、統制をとること−
会社という組織に限らず、あらゆる組織を繁栄させるためには具体的にどういうことを行なえば良いかを考えてみた。
私も年数は浅いが、経営者の端くれとして常に組織の発展を願っている一人だ。
どんな組織でも、できてしまうと停滞が始まる。組
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2005年5月 6日
コミュニケーション力は、若いうちに鍛えろ
20年程前に比べると今の若い人の中には、コミュニケーションが上手な人が増えてきている。
20代のうちに複雑で、いろいろな人や組織に関連した仕事をする機会があった人だけが、大きくコミュニケーション力を伸ばすことができる。一方で下手な人の数も同時に増えているようだ。
つまり、若いうちに与えられた機会に積
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2005年4月15日
方向性が正しければ我慢が重要
人は同じような事、同じような場面に出くわすことがあるが、経験によって感じ方、捉え方が、変化してくる。
現に、私の場合も仕事、会社、スポーツなどいろいろな対象、出来事に毎日出くわすが、10年前、20年前に比べると対処、反応の方法が変化していることに気づいている。
何か困難な判断に迫られた時に、20
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2005年4月 1日
マネジャの本質について
マネジャの最初の仕事は、なんであろうか?
立派なマネジャになるためには、どのように振舞い、どのようなスキルが必要であるかを説いた書籍は数多く存在するが、原点、本質について語ったものは少ないような気がするし、ハウツーものが多いような気がする。
今回は、マネジャの最初の仕事について考えてみたい。
マネ
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2005年3月18日
伸びる人と伸びない人
伸びる人と伸びない人を比較する方法は、簡単だ。
伸びる人は「未来を語り」、伸びない人は「過去や今に固執」する。
自然とこのことは、会話を聞いていると分ってくる。
伸びる人の会話は常に前向きで、常に未来の割合が、高い。
大体60%程度が、未来や将来について語っている。現在の話は、30〜40%、過去の
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2005年3月 4日
IT業界に変革の動き
IT業界は、時代の岐路に立っている。
特に、SIベンダーは、生き残りをかけて戦略を実施する段階に差し掛かっている。
昨年末あたりから利益を出せる組織と赤字体質の組織の明暗がはっきりしてきた。
今後は、統合、提携、系列化、M&Aなどが進行し、数年後には業界は様変わりをするだろう。
ソフトウェアのプロ
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2005年2月18日
リーダーは、既存組織への前向きな反発者
仕事柄、今までに多くの組織のリーダーと出会い、仕事を進めてきた。
私たちと仕事を進めていく中でリーダーとして頭角を表わし、誰が見ても明らかなリーダーとして育っていった人が多くいる。
リーダーは、最初からリーダーであったわけではない。
私が見てきたリーダーになる一つの条件は「今の自分に満足していない
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2005年2月 4日
マネジメントも重要だが、企画・構想も重要
ここ1,2年で、プロジェクトマネジメントを重要視し実務能力を高める努力をする企業が急増している。
しかし、多様化、複雑化する事業環境、IT環境の中で、有効なIT企画力・構想力は極めて重要だ。
いくら良いマネジメント手法を身につけたとしても、構想と問題解決のシナリオの質が良くなければ、IT投資は無駄に
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2005年1月21日
EAとデータモデリング再考察
現在、統合化され管理可能なIT環境の必要性に再び注目が集まっている。
政府や大企業は、EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の推進という形で、本格的に情報資源を重視し始めた。
EAの道具としての統合化された方法論が、再認識され、ITILを代表とする運用サービスについての品質の向上を目指すSLA、
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2005年1月 7日
和魂洋才
読者の皆様、あけましておめでとうございます。
本年は、皆様に素晴らしいチャンスが訪れることをお祈り申し上げます。
さて、2005年最初の「つぶやき」のテーマは、「和魂洋才」であります。
「和魂」とは、広辞苑によると日本人固有の精神を示し、学問の神様で有名な菅原道真公が、わが国固有の精神と中国の伝来
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2004年12月24日
達人のつぶやき
皆様、2004年最後の「達人のつぶやき」になりました。
購読有難うございました。心から感謝いたします。
2004年に私が、IT組織やプロジェクトの在り方について様々な角度で、指摘や意見を書かせていただきました。
成功するIT組織に必要なキーメッセージを総決算としてリストアップします。
1.IT組
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2004年12月 3日
英国人と日本人
8年ぶりに英国を訪問し、英国のスキル標準推進組織(SFIA)とNPO組織で方法論の普及をしているDSDMの関係者と打ち合わせを行なった。
英国人と接して感じることは、どのビジネスマンも論旨がはっきりしていて、筋さえ通っていれば、納得、同意してくれること。このあたりは大変ありがたい。
日本では、そうは
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2004年11月19日
気持ち−行動をささえる基本
最近ある会社で主催したプロジェクトマネジメントのトレーニングコースで、プロジェクトを成功させるための重点事項を受講者に、チームで話し合ってもらって発表を聞く機会があった。
その中であるチームは、プロジェクト成功には、「気持ち」が非常に大切であると強調した。
他のチームは、目的の明確化、体制、計画レビ
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2004年11月12日
ITSSの効果的な導入の仕方 ~優れた人材を育成しIT組織を強化するためのITSS 120%活用術~
IT技術者のスキルをITスペシャリスト、コンサルタント、カスタマーサービス、プロジェクトマネジャ等、職種別に分類し、そのサービスを提供するのに必要なスキルはなにか、実務能力を体系化し「みえる」化した「ITスキル標準(ITSS)」に高い期待が集まっている。ITサービスの内容がより専門化し、細分化と深化 … » 続きを読む
2004年11月 5日
コミュニケーション力について
コミュニケーションとは何であろうか?
プロジェクト活動を行なう上で必要な能力の一つにコミュニケーション力がある。最も重要な基礎能力だろう。
それではコミュニケーションが、うまくいっていない状態は、どのような状態をさすのだろうか考えてみよう。
2人のコミュニケーションであれば、双方の伝えたい事柄の「
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2004年10月22日
潜在力を引き出す
どのような組織にも潜在力がある。組織の活動が、成功するかどうかは、潜在力を引き出し、学習するクセを付けるかどうかにかかっている。
この事実に気がつき、意識的に引き出す努力をするトップ、マネジャが、組織を成長させることができる。
私は、仕事上、年間に100社以上の経営者、上級のマネジャの方と話をす
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2004年10月 7日
IT組織には、改善と挑戦の文化が無い
多くのIT組織と一般の組織の人と会話をする機会が私にはあるので自然と違いに気がつく。
長い間IT組織に身を置いているマネジメント層の人の考え方の特徴は改善や変化を創出する文化が無いと言って良い。または、好まない。
なぜそのようなことが起こってしまったのか?
歴史を考えてみると分ってくる。
過去
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2004年9月24日
勘が働いてこそプロジェクトマネジャとして一人前
プロジェクトが、成功するか否かは、プロジェクトマネジャに掛かっていることは自明である。
それでは、プロジェクトリーダーとして身に付けていなければならない勘とは何か。
プロジェクト活動は一度しかない目標達成活動であるが、先がはっきりしない中で判断、決断、決定を強いられる。
プロジェクトではマネジメ
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2004年9月10日
プロジェクトをゲームと見なし、ゲームを作る側に立て
プロジェクトマネジャには、自分でゲームを創り、運営する能力が必要だ。
多くのマネジャは、自信、シナリオ、見通し、コミュニケーションが、充分とは言えない。分かりやすい形で他人に伝えることも出来ていないためなかなかゲームのオーナーになれない。
高い成果を出したスポーツ選手を見ていると自分を中心にゲー
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2004年8月27日
パートナーとの絆
絆という漢字を辞書で引くと
(1)馬や犬などの動物をつなぎ止める綱。
(2)人と人との切っても切れない結びつき。
の二つの意味がある。
類似の言葉に、「縁」「パートナーシップ」などが考えられる。
商売を考える際に、互いの発展を目標とするならば、絆は、とても大切な概念である。
この世の中に存在
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2004年8月13日
モデルベース開発方法論の心
私の考えは、こうだ。「いまこそ真剣に方法論に取り組むべき!!!」
6ヶ月間ITプロジェクトを実施すると管理すべきタスクの数は、どれぐらいになるだろうか想像したことがありますか?
クライアントサーバ系のプロジェクトで、大体50程度の上位タスクが存在し、これら50のタスクは、更に明確なサブタスクに分
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2004年7月30日
心のクスリ − 少し立ち止まり、過去をふりかえろう
この夏は暑いですね。暑いという台詞で余計に暑くなるね。 全英オープンの中継の日に無理して起きていたせいかそれからなかなか眠れません。
一方、仕事が山のようにありプレッシャーのかかる日々を過ごしている方も多いでしょう。
7月17日に高校時代の同窓会があり、友人(著者)から手渡された本を読んだ。
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2004年7月16日
独りよがり
自分の考え方が正しいと思い込み他人の意見に耳を貸さない人がいます。
経験を積むにしたがって知識や智恵は、増えていくのでこの傾向は強くなります。
責任・権限をもった管理職になればなおさら危険です。
このような人は、自分の意見の正しさをひたすら信じているために、他人がどのように考えているか、あるいは、
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2004年6月30日
現場重視で進化させろ
どのような仕事でも活動の原点は、「現場」から始まったということを忘れてはならないと私は考える。
どんな立場になっても「現場」をこの目で確かめて判断しなければならない。
・現場を知らない経営者は、会社をだめにする
・現場を知らない管理者は、相手にされず仕事にならない
・現場を知らない現場の人は役に
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2004年6月16日
「人」を中心に考えてこそ強い「IT」が生まれるのです。
この言葉は、私が会社の創業時に、世の中でのIT関連の仕事に従事している人たちが共通に行動できていないところ(補わなければならないところ)を課題として、会社のサービス方針として生み出した言葉です。最近、つくづく正しいと思えてきます。
PMに関心が高まっていますが、手法や資格やスキルの明確化に走りす
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2004年5月31日
人間の二つのタイプ
プロジェクト内で、経営者、リーダーとメンバーはいろいろな打ちあわせ、意思決定をする。
有能なリーダーは、プロジェクトメンバーが、明らかに二通りのタイプに分かれることに気が付いている。
・難局を何とかしようとするタイプ
・常に出来ない言い訳をするタイプ
企業活動は、概ね変革と改善に常に関係してい
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2004年5月14日
私の仕事
私の仕事について考えてみた。
皆さんも一度ゆっくり考えてみると良いと思う。
私は、IT企業の代表で、リーダーである。家庭では、ただの父親であり、できの悪い夫である。これは、事実であるが、表面上の話である。ここでは、仕事の面について書くことにする。
私の本当のやりたいことはなんだろう。私の本当に実
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2004年4月15日
プロジェクトチームの編成は、極めて重要だ。
そこそこのレベルで運営されているプロジェクトならスケジュール、コスト、技術についてかなりの検討を行いリスクのマネジメントがなされているが、組織やチームについては、検討が甘くなっている。
なぜだろうか?
人に直接かかわる問題だからだ。できるだけ触れたくない部分である。PM、PLを始めとする様々な役
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2004年4月 1日
PM育成の鍵は、ワークショップ、OJTの質、良いトレーナ、経営者の決断
PM育成について、私の考えを述べることにする。
3月22日に、経済産業省のIT高度育成事業の成果発表会が、ビッグサイトで、開催された。約20ほどのIT人材の育成事例が発表された。私が、関心を持ったのは、大学の教育が、実践的になりつつあるということだ。20日間程度の民間企業が支援するIT実践教育の単
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2004年3月15日
IT組織に今必要なことは?
私は、今まで多くのIT組織のマネジメント層の方々とお付き合いさせていただいた。そこで、感じていることが2つある。
一つは、技術力向上よりもお金優先であり、顧客よりも自社優先のスタンスで物事を判断する傾向があることだ。「顧客へのこころ」は、重要だ。
もう一つは、「改善のこころ」が、乏しいことである
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2004年2月27日
全く違う視点で考えてみよう
先週、ベンチャー企業の代表とざっくばらんな話として戦略と問題解決のアプローチについて話をする機会があった。
企業戦略を考察する上で、問題に対して原因を究明し根本的な解決策を考えることは、コンサルタントのアプローチであるが、ここに疑問を持つべきだ。さんざん私は、このアプローチをやってきた。その代表の
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2004年2月13日
悔いがなくなるまで考えてみよう
ITの仕事は、夢のある創造的な仕事である。(指示されたとおりやることを仕事と考えている人が多い)
しかし、多くの人たちの仕事の仕方を見ていると「考えている」とは思えない場面にしばしば出くわす。全体として、答えをすぐ求めたがる人が多くなる傾向にある。
なぜだろうか。
根っこは、家庭教育と学校教育
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2004年1月26日
大規模プロジェクト
大規模プロジェクトは、どこのお客様で聞いてもなかなか難しく苦労している。また、自社の組織の変革に取り組んでいる経営者・管理者は多いが、これもなかなか進んでいない。暗い顔をして話をされる方も多い。目標が高いためにチャレンジ精神、強靭性、企画力が無いと到底成功しそうも無い。
どんな環境、状況に居ても実
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2004年1月 5日
青春
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
80年代のはじめにサムエル・ウルマンの詩「青春」に出会った。再び年末に本を整理する機会があり読みかえした。
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2003年12月19日
今を生きる
私は、プロジェクト活動のようなプレッシャーのかかる仕事を続け成功するためには、ビジョンや目標は、大切であると述べてきた。
しかし、現実に目の前の時間をいかに有意義に悔いが無いようにに過ごすかは、もっと大切だと思う。後悔することが無いように、瞬間瞬間を大事にすることこそが、大きな目標を達成するための
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2003年12月 1日
正しい考え方・モチベーション・能力
もう一度自分の進めているプロジェクトについて振り返ってみよう。
考え方は、正しいだろうか?
そもそも進めようとする仕事を正しい考え方で進めないと期待する成果が上げられる筈が無い。どれくらい正しい事かどうかを確かめる方法は、複数の多様な質問を次から次へと投げかける。それらの質問に即答できるかどうか
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2003年11月14日
プロジェクトの条理と不条理
プロジェクト活動は、必ず条理と不条理を含む。これが、理解できていないリーダーは、条理だけに視野を置いた理想を目指しすぎて、失敗する。
プロジェクトとは、人が、判断し、実施する活動であるからだ。
プロジェクトとは、変革を創出する挑戦的な素晴らしい活動である。
いろいろな人が、前向きにいろいろな試み
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2003年10月31日
リーダーの信頼
本当の意味での信頼を得るとは何か、ということについて考えてみたい。
信頼される人は、地位が高いのでもなければ、技術力が高いということでもない。
信頼されるリーダーは、やれるかどうか分からない段階から目標達成に向けて意思表明し誠実でありつづけている。また、自分自身に対しても正直である。
このよう
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2003年10月15日
皆さんのお陰で
目の前に大きな岩があって動かさなければならない。技術者は、計算して「これは、動きません」と答える。
プロジェクトなら「人が足らない」とか「能力に問題がある」と言い出して自らが動こうとする人は少ない。リーダーは、その時「なんとしてもこの岩を動かすのだ」と最初に押し始めることが、出来る人でなくてはなら
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