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特集

日進月歩の「IT立国インド」〜その素顔とは〜

インドの近代的側面を表して、「ビジネスは米国流、教育は英国流」と言われています。ビジネスにおいて合理的を極端に重視する傾向が強い点や、作業・役割が細分化されている点、また、エビデンスに拘る点は、たしかに米国流と言えるでしょう。実際に米国で受注されるソフトウェア開発の多くがインドでメイキングされています。
本年1月末から2月3日に行われたインド視察ツアーは、発展目覚しいといわれるITパークやC-DAC(インドの政府関連機関)、そして日本人向けのIT研修センターなど、まさにその実態を肌で感じることを目的とするものでした。
日進月歩の発展を遂げる「IT立国インド」その素顔とは?
多くの日本人が忘れつつある“学ぶ喜び・働く喜び”、また、建物や教育体系といった英国統治下のなごり、そして、研修センターの様子など素顔のインドをご紹介いたします。

日進月歩の発展を遂げる「IT立国インド」

経済成長が著しい地域として注目されているインドは、世界最大の民主主義国である。10億人の人口のうち、中間所得層が3億人おり、2010年 にはこれが倍増するという、急速に成長を続ける巨大な消費者市場でもある。

インドには言語・宗教・社会・文化の驚くべき多様性があるのだが、日本と同じアジアでありながら、その実体はあまり知られていなかった。しかしながらここにきて、BRICsの一員として、中国・ロシア・ブラジルとともに国際的な注目を浴びることが多くなった。その理由として、 以下のようなことがいわれている。

  • インドのシリコンバレーと呼ばれるプネはIT研究・教育の中心都市
  • 近年オフショア開発の進展により、開発技術のインドへの集積が顕著に
  • 米国市場からのニーズに対応するため技術者の育成プログラムが充実
  • 低コストでありながら、英語を話す優秀な人材や専門的な経営者がいる
  • 安定した議会民主主義で政治的なリスクが少ない

それでは、ITの分野においてインドはどういう存在なのだろうか。また、今後、インドはどうなっていくのだろうか。

これまでのインド関連の記事

インド経済と日印IT業界の展望

インド・ビジネスに関する第一人者である島田卓氏の講演

2006年2月27日(月)、東京・浜松町の世界貿易センターにて、インドのIT事情や人材育成について考える「インド教育セミナー」が開催された。

インド教育セミナーレポート
「インド経済と日印IT業界の展望」
「なぜインド教育なのか?〜実態とそのインパクト〜」
「真の人材育成とは!〜IT教育のべし・べからず〜」

ITの達人が語る「インド」

ザ・プロジェクトマネジャーズの「ITの達人」

ザ・プロジェクトマネジャーズの「ITの達人」も、インドに注目している。
これまで達人が執筆したコラムから、インド関連の記事をピックアップしてみた。

「ITの達人」インド関連の記事
インドから学ぶ
ITの国際分業
私の異文化体験(その6) アジア編 新しい年を迎えて
その他関連サイト
インド教育の紹介

中国、そしてインド

プロマネ道場

他業種からIT業界にSEとして移籍してきて数年、初めてプロジェクトのリーダーに抜擢されたプロジェクトマネジメントの超ビギナー「ぷろまねこ」。PM業界にこの人ありと名高いお師匠「ドクターPM」の門を叩いて、教えを請うことに。

ぷろまねこ
「ここのところ、良くも悪くも、台頭する中国を意識せざるを得なくなっていますが。それに、最近は経済誌でもインドがクローズアップされていますね。ドクターは、中国にもインドにも何度か行かれているんでしょ。どんな感じなんですか?」

ドクターPM
「確かにどちらの国も何度か訪れているが、一言で語るのは無理じゃな。アメリカもそうじゃが、中国もインドも国土が広いから、文化的側面から言っても決して単一ではない。日本やイギリスの場合は、国が狭くてほぼアイソレートされているから、つい我々は簡単に「国民性」と口にするが、国土が広い国では人々は我々島国の人間が考えるような形ではひとつにまとまっていないのじゃよ。だから、一般的に「中国人は…」とか「イン ド人は…」というのは乱暴と言えよう。」… » 全文を読む

「プロマネの勘所」インド関連の記事
プロマネの勘所「海外編 中国、そしてインド その1」
プロマネの勘所「海外編 中国、そしてインドその2」
プロマネの勘所「海外編 中国、そしてインドその3」

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