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2005年11月11日

ソーシャルネットワーキング・サービス(social networking service)

ソーシャルネットワーキング・サービスは略してSNSと呼ばれ、日本では昨年から急速に広がっているインターネットを使った情報サービスである。基本的には個々人がブログ形式の自分のホームページを公開できる会員制サイトであるが、入会するには一般的には既存会員の紹介を必要とする。

最初のSNSは1997年にオープンし、その後2004年初頭に日本でも紹介されはじめ、現在日本で最大規模のサービスでは150万人を超えるものもあり、商業的にも広告収入などで成立する可能性が出てきている。しかしながら利用者層は現在のところ20代、30代の若い世代に集中しており、中高年層の参加は少ない。

使われ方は自分と同じ趣味や趣向を持つ未知の人間との出会い目的や、昔の知人との再会、自分と共通の知人との出会いなどを目的とすることが多いと言われ、その面では一種の出会い系サイトとも言える。

しかしながらSNSの最大の特徴は会員間の人間関係を自身のホームページ上でも第3者に明示化できる点と言える。具体的には自身のホームページ上にはその人間の友人や仕事の付き合いなどの関係性を持った知人のホームページへのリンクが貼られていたりする。また相互でお互いを他者紹介的にコメントする機能などを持っているサービスもある。一方自分のサイトにどのような人が来訪したかなどもわかる機能を持っているサイトもある。

SNSは個人の日記や意見を自由に発信でき、相互の意見をコンテンツベースで関連させるブログの普及と相まって、人やその人の意見の関係性という概念を担保として、個人のインターネットでの情報発信を、それまでの電子掲示板のような匿名性が高く信頼性の低い情報発信から、信頼性の高いメディアへと一歩前進させた側面がある。

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